2009年10月21日水曜日

とまと

あの真っ赤な色、あれが強力な抗酸化物質を含んでいますので、普段の食卓に欠かせない野菜ですね。
赤い色が食卓を晴れやかに引き立ててくれます。


イタリア料理では欠かせないトマトですが、その故郷は、南米のペルーやエクアドルなどアンデス山脈の高冷地帯、きわめて雨の少ない地域です。これを反映してかトマトは雨が多いことをきらいます。

コロンブスの新大陸発見をきっかけにヨーロッパへ伝わり、ピザやパスタ、ブイヤベース、ガスパチョなどさまざまな料理の素材として世界各地で栽培されています。

日本では、江戸時代に長崎に伝えられましたが、当時は臭みが強かったことから鑑賞用でした。昭和初期に米国から甘みに富んだトマトが入ってくると、食生活の洋風化とともに本格的な栽培が始まりました。


●栽培
寒い時期には温室やハウスの中でつくられていますが、最近では夏のトマトもビニールなどで雨よけをしてつくられることが多くなっています。

ハウス栽培
温度や水分を調節したり時期をずらしたりして、一年中出荷できるようになっている。

雨除け栽培
トマトは病気にかかりやすく、ひび割れしやすいので、屋根をかけて雨や泥はねの害を防ぐ。雨の日の仕事も楽になるので、つくる人にとっても便利。


●栄養素
リコピン ;トマトが赤いのはリコピンという色素があるからです。それが、有害な活性酸素の働きを抑える強い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。
昼と夜の寒暖の差が大きいほど、赤色の鮮やかさが増します。

ビタミン等:コラーゲンを合成するビタミンCや、タンパク質や脂肪の代謝を助けるビタミンB6、整腸作用のあるペクチン、高血圧を防ぐカリウムやルチンなども含みます。ビタミンAは、トマト関連食品のトマト・ピザ・トマトソースが前立腺がんの予防効果あるといわれています。
酸    :クエン酸やリンゴ酸などの独特の酸味が胃液の分泌を促す働きがあるため、食欲が低下しがちな夏場に食欲を増進させる効果も期待できます。

2009年10月5日月曜日

糖尿病は自己管理

糖尿病は自己管理、生活習慣が引き起こしますので。習慣を変えるのは大変ですが、
次のことに気をつけることです。

★空腹時血糖値
 126以上 糖尿病
 110~125 境界型
 100超  食後、高血糖値の可能性が高い
★食生活
 魚と野菜中心、カロリー控えめに
   魚 :背の青い魚・・いわし、さば、あじ等
   野菜:緑黄色野菜・・紫色の野菜(茄子など)、トマト、鮭、葡萄、ブルーベリー、赤ワイン等

 ビタミン(抗酸化ビタミン)は食事から取る(サプリメントから取れる証拠はない)
  C、E、Aは食事から摂取する・・緑黄色野菜(人参、ブロッコリー、トマト、ほうれん草等)


  食事摂取の量が少なくなると代謝が遅くなり、活性酸素が発生せず老化が遅くなり、長生きする。


危険
 夕食の 遅食い→ 3時間後に寝るようにする
     ドカ食い
     即寝

脂肪
  飽和脂肪酸:牛肉、豚肉、乳製品など動物脂肪
    血液ドロドロにしやすい
    摂取過剰で動脈硬化になりやすい
  不飽和脂肪酸:n-6系 多価不飽和脂肪酸
    牛肉、豚肉、乳製品など動物脂肪
    動脈硬化や血栓形成を促進しやすい

食物繊維
 1日 25g以上 (日本人の平均10~15g)
 海藻、茸、緑黄色野菜を豊富に
 ・・・そういうけれど、どのくらい食べるとよいのでしょうか。ここが知りたいのですが、結構載っていないのです。

食後のウォーキング
 30分後辺りから

薬剤
 小腸での糖の吸収を遅らせる
 食後高血糖値を防ぐ→ 動脈硬化予防になる
 ・・・このあたりも、忘れがちですね。

血糖コントロール
糖尿病は、脳血管障害・アルツハイマー病になりやすいので、HbA1c 6.4以下を目指す。